本作の心臓部には、時計史に名を刻む伝説的ムーブメント「レマニア2310」の設計思想を継承し、5年の歳月をかけて完全再構築された自社製キャリバー「FM04」が搭載されています。すでに発表され話題を集めている(「 アンスラサイト エディション」に加え、今回はそれぞれ独自のコーティングによって鮮烈な個性を放つ「ターコイズ エディション」と、高貴な輝きをまとう「ローズゴールド エディション」の2つの最新作が新たにラインナップに加わりました。


スポーツカーのエンジン美学からインスピレーションを得たジャン マルク フュルーリーの時計作りは、機械部品の機能性と視覚的表現力を巧みに融合させ、ムーブメントを「金属の構成美」へと昇華させています。
ポリッシュやサテン仕上げが曲線と直線を描きながら互いに呼応し合うムーブメントは、精密さとプロポーションから美が生まれる「生きた構造物」としての「機械建築」そのものです。

特徴的なコラムホイールはポリッシュ仕上げにより深みのある光沢を放ち、面取り部分には繊細なサテン仕上げを施すことで、立体感のある表情を演出。クロノグラフレバーをはじめとする各構成パーツにも丁寧な仕上げが施され、統一感のある美しい輝きを生み出しています。
さらに、ジャーマンシルバー (洋白)製の地板やブリッジに対し、独自の技術によるターコイズやゴールドのカラーコーティングを施して着色(アンスラサイト エディションではNACコーティング)。ロジウム仕上げの歯車やスティールパーツとのコントラストを強調し、コート・ド・ジュネーブやアングラージュ(面取り)といった伝統的装飾と相まって、複層的な陰影と奥行きを生み出しています。


複雑なクロノグラフ機構やオープンワークの立体美を内包しながらも、ケースには軽量性と高い耐久性を誇るグレード23チタンを採用。軽快で快適な装着感を実現しています。リューズおよびプッシャーにはステンレススティールを用い、操作性と美しい素材コントラストにも配慮しています。
なお、ローズゴールド エディションでは、グレード23チタン製のミドルケースを2つの18Kローズゴールド製リングが上下から挟み込む独創的なサンドイッチ構造を採用。異素材のコンビネーションが織りなす立体的な美しさを際立たせています。


